猫ちゃんの夜鳴きで
お悩みではありませんか?
猫ちゃんの夜鳴きで
夜なかなか眠れなかったり、
朝早くに起こされたりすると
飼い主さんは寝不足になります。

夜鳴きで寝不足になると…
寝不足が慢性化してしまうと、
仕事中など日中も頭がぼーっとして
集中力がなくなります。
作業効率が落ちたり、ミスにも繋がります。
早朝に起こされ、二度寝をすると
今度は寝過ぎてしまい
遅刻してしまうかもしれません。
我が家の猫ちゃんは5時、4時半、4時..と
だんだん起こす時間が早くなり、
私はひどい寝不足になり、
日中ずっとあくびが止まりませんでした。
また、寝不足になると
イライラする原因にもなります。
普段ならなんでも無いことに
無性にイライラしてしまい
周囲の人に八つ当たり、なんてことにも
なりかねません。
他にも、自律神経の乱れや、
免疫力の低下など、
様々な不調の原因になります。

夜鳴きが改善すると…!
今回は猫ちゃんの夜鳴きを改善する方法を
ご紹介します。
猫ちゃんの夜鳴きが改善すると
飼い主さんも猫ちゃんも
しっかりと睡眠時間をとることができ
寝不足が解消されます。
寝不足が解消されることで
頭の中がスッキリして
集中力が散漫になることを防ぎ、
イライラすることも軽減されます。
猫ちゃんの体内時計はとても正確です。
寝る時間、起きる時間を覚えてくれると
飼い主さんが寝坊することも
なくなりますよ^^

私は猫ちゃんが起こしてくれるまでは
起きる時間がまちまちでしたが、
猫ちゃんが起こしてくれるようになり
毎朝同じ時間に起きるようになりました。
寝坊することがなくなりましたし、
早起きできるようになり
朝活を始めました。
朝活は運動や、勉強、読書など
いろいろとありますが、
達成感により充実した気持ちで
1日を始めることができますよ!

猫ちゃんの夜鳴きを改善する方法
反応しない・応えない
猫ちゃんの夜鳴きを改善する
一番効果的な方法は
「心を鬼にして無視する」
「要求に応えすぎない」
ということです。
猫ちゃんが鳴いて訴えていると
飼い主さんは
応えてあげたくなりますよね。
ただし、
返事をしたり、ご飯をあげたり…と
要求に応え続けていると、
「鳴けばかまってもらえる」
「鳴けばご飯をもらえる」と
猫ちゃんは覚えてしまい、
夜鳴きは治りません。

そこで一番効果的な方法が
「反応しない・応えない」です。
これを続けることで、猫ちゃんも
「どれだけ鳴いても遊んでもらえない
ご飯ももらえない」
ということを覚えてくれて
だんだんと夜鳴きをしなくなります。
飼い主さんの寝る時間起きる時間を
覚えてくれることで
お互いに同じ生活リズムとなり、
寝不足のストレスから解放されます。
そしてきちんと起きる時間に
起こしてくれますよ^^

猫ちゃん用の夜の備えを
猫ちゃんは飼い主さんが寝た後、
暇になったり、お腹が空いて、
夜鳴きをすることがあります。
夜中に猫ちゃんが
一人でも遊べるよう知育おもちゃ、
お腹が減った時用にご飯を少しだけ、
準備してあげると良いです。
猫ちゃんも安心して
飼い主さんに訴えることが
なくなりますよ。

寝る前に運動を
寝る前に遊ぶこともおすすめです。
就寝前10分〜15分ほど
猫ちゃんと遊ぶ時間を作りましょう。
猫ちゃんも運動することで
程よくエネルギーを使い
夜はすんなりと眠ってくれます。
猫ちゃんにとっても運動不足が解消され、
飼い主さんとのコミニュケーションにも
なりますよ!
我が家も就寝前に
猫ちゃんと遊ぶ時間を作っています。
ひとしきり遊び終えると
満足げに寝床に向かい、寝てくれます^^

まとめ
今回は猫ちゃんの夜鳴きを
改善する方法を紹介しました。
猫ちゃんの夜鳴きが治らないと
夜はなかなか寝かせてくれなかったり、
朝早くに起こされたり、と
飼い主さんは寝不足になります。
寝不足になると
「集中力がなくなる」
「イライラする」
「寝坊・遅刻につながる」
「免疫力が低下する」
などなど…キリがないほど
様々な悪影響を及ぼします。

猫ちゃんの夜鳴きが改善することで
生活リズムが整い、
寝不足が解消されます。
猫ちゃんと規則正しい生活を送ることで
頭の中がスッキリした状態で
1日を始めることができます。
早起きをして、朝活を始めると
充実した気持ちになり
心にも余裕が生まれます。

猫ちゃんの夜鳴きを改善するには
「反応しない・応えない」が
一番効果的ですが
まずは「寝る前に猫ちゃんと遊ぶ」こと
から始めてみてください!
これだけでも猫ちゃんは
眠りやすくなります^^
猫ちゃんの夜鳴きを改善し、
規則正しい生活リズムで
猫ちゃんとの充実した日々を
過ごせるようになりますよ!
ぜひ試してみてください♫
